●長男・伸晃へのいじめ

【知事】これはなかなか難しいね。
  (中略)
やっぱり学校の教師もそういう点でだめになってきているし、学校の教師が子どもをいじめるってことはありますよ。私の息子なんかいじめられた。私がちょっと著名な作家だったから。まだ私は20代だったけど。僕は小学校に怒鳴り込んでいって、校長をとっちめて、「その先生を首にしろ」と言ったね。「子どもにこんなあだ名をつけて、何をしてるんだ。おれは、この教師が直さなかったらぶん殴りますよ」と言ったら、校長が注意してくれたみたいだけど。そういうケースってのはあるね。
(中略)
やっぱり親も、その教室に乗り込んでいってものを言うぐらいの関心を、子どもに持った方がいいわね、と私は思いますけど。やっぱり自分の子どもなんだものね。先生なんかに子どもの人生を預ける訳にいかないよ、本当に。

☆石原も人の子ならぬ、人の親、か。

2006年11月10日(金) 定例記者会見
15:01〜15:18
【記者】いじめを苦にした自殺予告の手紙が届いているんですが、知事としては、どうお考えですか。
【知事】

ただね、一番陰湿なのは、先生がいじめるね、子どもを。そういう教師がいるんだ、得てして。これは本当に子どもにとって不幸だと思いますよ。私のね、今は国会議員をしている長男がね、小学校、これは鎌倉の小学校だったんですけど、先生にいじめられましてね、妙なあだ名をつけられた。そのあだ名はね、言うと悔しいから言わないけどね、私の名前をもじってね、実に卑しい、嫌らしいあだ名なんだ。

 先生が悦に入って、その通りだろうと言って、みんなも笑ってね。何か本人も苦笑いして、帰ってきて言うから、僕はすぐ電話した、校長に。「お前さんの監督している小学校の先生がこういうことをしている。僕に対して劣等感があるか何があるか知らんけどね、こういう教師は許せない、もし改めさせなきゃ、おれは学校へ出向いていってその先生をぶん殴るからな、あんたの監督権が問われるぞ、注意しなさい」と言ったら、止めさせましたよ、校長が。

 だから、そういう卑しい、貧しい、何というのかな、能力にもよるんだろうけど、そういう教師はいますね。で、結局ね、自分の人生のゆがみ、ひがみというのを、教えている弱い子どもにぶつける、そういう教師はやっぱり許せないね。また生徒もね、先生がいじめるんだから一緒になっていじめるという、そういうことはありますけども、しかし、やっぱりもうちょっと親がしっかりしたらいいんですよ。

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