●障害者差別発言
1999年9月17日 府中療育センターで記者会見
あの病院見てね、いろんなこと考えたね。絶対戻らない、ほっといちゃ骨折だらけで死んじゃう。それをあれだけかいがいしくお医者さんも看護婦さんもボランティアしてやってるわけだろ。ああいう人ってのは人格あるのかね。つまり意思持ってないんだからね。僕は自分で結論出してないんだ。逆にみなさんどう思うのかなあって思ってさ。
もう絶対よくならない。自分がだれかわからない、生まれてきたか生きてきたかもわからない。ただ、人間として生まれてきたけども、ああいう障害で、しかもああいう状況になって、かけてるお金も大変なものだけど、しかし、こういうことやってるのは日本だけでしょうな。
(中略)
ああいう問題って安楽死なんかにつながるんじゃないかなって気がするんだけど。ああいう患者さんっていうか入居者ってのを、人格ってのをですね、認める人と認めない人があるんじゃないか。日本人は認めるんだろうなあ。西洋人てのは認めないんじゃないかなあ。
朝日新聞 1999年9月23日
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