●海外出張旅費
2006年6月16日(金) 定例記者会見
15:00〜15:18
【記者】今日、住民の返還請求の訴訟の判決が出てるんですけれども、知事が2001年に行かれたアメリカ出張で、旅費を…。
【知事】あれ、ちょっと聞きましたら、全文を拝読してないのでね、ここで詳しいことは申せませんけど、都が犯したミスについては聞きましたが、人事院(人事委員会)に、要するにどうもちょっと規定の料金が安過ぎるので、少しプラスした宿泊費を払いますというのをちゃんと一々申請しなくちゃいけなかったみたい。それがちょっと遅れたみたいですね。それはやっぱり事務の手続きのミスで、それを指摘されれば、やっぱりそれを是とせざるを得ないでしょう。私は他の文書については読んでません。
【記者】特別な増額する理由が、当時あったということなんですか。
【知事】当時じゃなくて、大体全体のレベルが、あまり今までの規定で低過ぎるので、いつも申請して、プラスアルファのところに泊まってるんですって。あとは詳しく聞いてよ、専門家に。
☆都民の税金で泊まった「夫人と1泊26万円の部屋」が安すぎるというのだろうか?
ぜひ「専門家」の見解を聞いてみたいものだ。
2006年11月24日(金) 定例記者会見
15:03〜15:42
【記者】あともう1点、前回、この前お聞きした海外出張の件なんですけれども…。
【知事】出張費のことはね、私はね、これは完全に事務任せですからね。私は「どのホテルに泊まりたい」とか、「どうこうしたい」と言ったことはありません、それは。「何でこんな部屋か」と言ったら、「今日はホテルがいっぱいでここにしました」ということもありましたけどね。
それからね、どこかのテレビがやったそうだが、ガラパゴスに行ったんだって、何もあそこで映ったあんな豪華客船で行った訳じゃないんだよ。普通の乗り合いの汽船で行っただけであってね、それをね、豪華客船云々というのは、それを要するに画面に出されたら、まさにモンタージュ(合成)になってしまってね、あれで行ったことになるんだよ。こういうことはやっぱりやめてもらいたいね、本当に。
2006年12月1日(金) 定例記者会見
15:00〜15:27
【記者】海外出張の経費がかかり過ぎるという件で470件、トーキョーワンダーサイトの事業でご子息がかかわっているという件で148件、都民の声課に声が寄せられているんですが、そのことについて。
【知事】いや、それは都民の声は都民の声で、真摯に聞きますがね。海外出張だって、どういうルールで行うか、私は、出張に関しての条件をつけたことは1回もありませんから。そういう点では、私はこの件に関してはやましいことは全くないしね。いろいろ今までの伝統もあったし、しきたりもあったんでしょう。基準もあったんでしょう。物価も変わっているからね、それで及ばないところは何かオーバーしたものになったかもしれないし、場所によっては、非常に大きなメッセがあったり、コンフェレンスがあって込んでいるとき、ホテルは仕方ないからもっといいものにするってことはあったかもしれないけど、それはもう事務局に聞いてください。私に聞いたってわからんよ、そんなことは。
2007年1月12日(金) 定例記者会見
15:00〜15:20
【記者】海外出張の件なんですが、年末から知事、何度か見直しをされるとかおっしゃってこられたんですけれども、何か具体的にこういうふうに改善するというようなお考えはおありになりますか。
【知事】これはね、責任転嫁するつもりはありませんけど、詳細なことは事務局に任してましたが、ただ1つ言えることは、やっぱり特定の旅行社と契約を続けることはよくないと思う、僕はやっぱり。旅行社によっては、いろんな情実もあるでしょうし、それから固定の関係もあるでしょうし、大概、外国のホテルとかその他この他。だから、やっぱりそれを一番合理的なものにするためには、選択の幅というものを持った方がいいということだけは私、言いました。あとは、それに応じて事務方が対処してくれると思います。
☆やはり事務局や「特定」の旅行社に責任転嫁しているように聞こえてしまうのは、わたくしだけだろうか。
2007年2月2日(金)
15:02〜15:24
知事冒頭発言「知事交際費」の改善策について
【知事】(略)
今回の判決は、こうした都の主張の多くが受け入れられたものでありました。ただ、5万円と30いくつ(約35万円)ですか、合わせて40万そこそこの額が問題になって、これはまあ控訴いたしますけども、これも私は都のために持った会合であるので、私なりの所信というのは持っていますけども、それは控訴の過程で披歴いたしますが、私が知事になって、「交際費の無駄遣いが増えた」と言われてるようですけど、絶対にそういうことではありません。これは、鈴木(俊一)知事、青島(幸男)知事のころの交際費の年間平均支出額というのを比べていただければわかることで、以前は、慶弔費、お祝いとか弔問ですな、そういった儀礼的な支出が多かったとも聞いています(略)。
【記者】先ほどの知事交際費の開示についてなんですけれども、情報公開については、知事の初当選時からの公約の1つでしたし、ちょうど2年前の記者会見でも、インターネットで開示を検討するとおっしゃっているんですが、どうしてこんなに時間がかかってしまったのか、その理由をお聞かせください。
【知事】それは要するに、瑣末(さまつ)とは言いませんけどね、これはもう事務方がたくさんいるんでね、そこまで私、目を通せませんし、そのための特別秘書もいるんですからね、そことの話し合いでその識別というのは当然してくれるというふうに思ってましたけども、こういう事態になって非常に私自身も残念ですし、反省もしてますけども。だから、もっと緊密に。私がいちいち回ってくる伝票に目を通すわけにいかんでしょう、それは。だから、「この会合はどういうものですか」と言われたら、「こういうものでした」と説明して、あとは事務方がそれを酌量してくれればいいんだよ。その判断にご不満の方もあったみたいだから、訴訟ということになったんでしょうけども、11件のうち2件だけが注意を受けた。これも、私たちは、こちら側にはこちら側の言い分もあるので、一応控訴しますけども。ということですよ。
☆飲み食いに「40万円そこそこ」と言う人には、つましい給料から住民税を天引きさてれいる人の懐はきっと想像もできないのだろう。
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