●人権
2005年1月14日(金) 定例記者会見
【記者】このところ、性犯罪者の住居情報などについてのニュースが出ております。こうしたことが出てくると、どうしても人権の問題ということがまた取り上げられてくるんですが
【知事】この問題はね、特にどこにどういう人間がいるかわからぬわけですよ。ところが、アメリカなんか、そういう既往症というか、性犯罪に関する前歴というものをきちっと公表して、殺人犯だったら懲役にいくんだろうけども、微罪という形で釈放されても、あるポテンシャルのある、悪い可能性のある人間は登録して世間に示す。私はやっぱりこの間のあの事件見ても、既に前科があるわけでしょう。しかも、当人は今度ああいう事件を起こしても、伏せられている部分もあるけど、かなり残酷な、異常な事件ですよ。こういったものを起こす人間が、潜在性があるんだということを、さりげなくでも、私はやっぱり注意するし、それからその人間がそこに住みにくくなったら、引っ越す。引っ越した先でまた悪いことをするかもしらんけど。しかしやっぱり周りにそういうのが知れたところで、初めて言っても、どういったらいいのかな、難しいところだけども、私はやっぱりこういった情報というのは、そういう犯罪を未然に防ぐために公開されるべきだと思います。
☆逆に、「ババァ発言」の石原家の周辺には50代以上の女性は住めなくなってしまいそうだが。
2006年3月3日(金) 定例記者会見
14:57〜15:15
【記者】入管法の改正についてなんですが、今度16歳以上の外国人、日本に来る外国人には、指紋をとって、顔写真も撮ってというような対策を講じよう、あとは、テロリストという人については、入国させないというようなことも可能にしようというようなことが、今進んでいますけれども、いわゆるテロ対策、入管法の改正に…。
【知事】僕は、指紋の押捺というのはね、拒否する人の気持ちがわかんないんだ。心理的には分からないでもありませんがね、パッとこれはあなたの指紋だ、これは誰々のだ、これは石原の指紋だと、私の指紋を誰かが誰かに見せたとしてもね、それで何が判断できるもんでもないしね。
専門家が専門的な技術でふるいにかけなかったら、ベリファイ(確認)できないわけでしょう。これだけ世界が、何ていうのかな、狭くなってね、社会も狭くなって、しかもいろんなものが入り乱れて、中には不法入国、不法滞在もあるわけだけども、そんなものを含めてね、日本人だってね、何ていうのかな、誰がどんな衝動で何するか分からない時代になったときに、僕は治安のためにも、万民のために自分の指紋を登録することが何で不愉快なのか、よく分からないね。
2006年5月12日(金) 定例記者会見
15:00〜15:33
【記者】都営住宅の問題でご質問させてください。都営住宅の昨年の都市整備局及び都市住宅整備供給公社の資料によると、309人が孤独死されていたということが、分析の結果分かりました。孤独死ということについては、ひとり暮らしの方が誰にも看取られずに亡くなるケースとして考えておりますけれども、多くは高齢者だったということが分かりました。まず、この数字について、知事はどのように受けとめられますでしょうか。
【知事】それは何も都営住宅に限らず、大都市には、このごろ非常に濃密に起こってくる現象ですよ。例えば何年前かな、非常に夏が暑かったパリで、一体何人の老人が死にました?
(略)
私はそこら辺で、何も大都市に限らない、人間関係の漂白されてきた実態ってものを本気で反省しないと、こういった悲劇はこれから続くと思いますな。
☆都営住宅についての質問だというのに、この能天気な他人事発言。
2006年11月10日(金) 定例記者会見
15:01〜15:18
【記者】いじめを苦にした自殺予告の手紙が届いているんですが、知事としては、どうお考えですか。
【知事】自殺なんか、予告して死ぬなって、そんなものは。大体甘ったれというか、文科省の所へ行ったのは、あんなものは大人の文章だね。何というのか、愉快犯というんですかね、まあ、ああいう騒動が次々起こるだろうけども。
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