ITを利用した新しい日本のパラダイム (転載可)
3年前から、つらつらと思い、実際にHPづくりをしてきた、その背景を振り返りながら、もう一度、全体を整理して、今後の方向も明らかにしていこうと思います。また、1サラリーマンとして、日本のITを利用した、新しいパラダイム(概念図式)を示していければとも思います。
ここでは基本的には、官僚、政治家、裁判官にまかせきりでなく、市民が参加できる、行政、議会、裁判所の新たな仕組みと企業・マスコミに対しての市民としての関わり方を提案していきます。
さて町のはしからはしまで自転車で5分もかからない狭いエリアで起こった話題を中心にした町のホームページを作成、運営していますが、このようなHPを全国に広げていきたいと思っています。ただ、このようなHPの作成・運営を広げていくには、以下のような町のポータルサイトを簡単に作ることができるようなインフラをYahoo!などのIT企業に要望したいと思います。
●My Yahoo!のような個人のポータルサイトが簡単に作れるように、My City
Yahoo!として、以下のような仕組みをもつ町のポータルサイトを誰もが簡単に作れるようにする。
・その町の話題を話しあえるような掲示板を分野ごとに用意できる。
(例えば、おいしいレストランはどこか、とか、いい病院はどこか、いい学校、塾、先生は、
などなど。そして、そうやって蓄積した町の知識を検索できるようにする。)
・その町の住民の緊急連絡網としても使えるメイリングリスト
・その町のなんでもランキングで自由に住民が作成・運営できる投票システム
・これらの運営を資金的にもサポートできるネットカンパの仕組みの提供
(HPへのアクセスカウンタやバナーをクリックするごとにお金がはいる仕組みでもよい)
このような町のHPが作成できたら、その町の住民の要望や苦情を専門分野ごとのオンブズマンや町の行政・議員のHPでそれらの人たちにも配信でき、また、その要望・苦情が情報公開され、どのように処理されているかもわかるようなメイリングリストや掲示板などの仕組みを作っていかれるように、その地域の市民オンブズマンや行政・議員の協力をとりつけます。(行政・議員へのメイリングリストや掲示板)
地域レベルでは
行政・議員のHP(市民が作成した練馬区役所のHP)
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地域のオンブズマンや専門分野別のオンブズマン(ねりま区政ウォッチャーズ)
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町のHP(上石神井のHP)、地域の学校のHP(上石神井小学校しぜん探検隊) 他団体のまちづくりの会
このような仕組みを国のレベルにも
市民に開かれた国会(国会議員約300人へのメイリングリスト)
落選運動から議員をしっかりウォッチする運動へ 地域議員情報 フォーラム&データベース
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オンブズマンネットワーク(全国の各地域のオンブズマンや専門分野別のオンブズマン)
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市民が作る町のホームページネットワーク、環境を考える全国の小学校のHP(まだ未完)、他団体の日本ビオトープ協会
他団体のふるさとづくりネットワーク、まちづくり条例研究センター
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企業・マスコミのウォッチ
買ってはいけない ちょっと変だよNTT こんなのほしい
オンブズネットニューズ 他の団体の株主オンブズマン
そしてこれら市民活動を財政的に支援できるネットカンパの仕組み
オンブズネットニューズ オンブズネットファイナンス 他の人の作成した投げ銭システム
また、NGO(NPO)、オンブズマン、障害者をインターネットの面でサポートしていくために
日本コンピュメンタ(全国のパソコンボランティアへのリンク含む)
さて、最後に残る大きな課題としては、司法に対する仕組みづくりです。
ここでは
弁護士ベストフォーラムやその弁護士さんを通じての裁判官ベストフォーラムのHPづくりが
考えられます。そして、制度的には、市民が参加できる開かれた裁判所の最初のステップとして、
民事裁判などへの陪審員制度の導入、などが考えられます。
ただ、あくまでもこれらの新しい制度の導入は「市民に開かれた裁判所」のようなHPを通じて、
議論していきたいと思います。
今のところは以上です。(2000年7月18日現在)
皆さんからのご意見をお待ちしております。
itparadigm@egroups.co.jp 服部 順治へ
よろしく、お願いいたします。
<m(__)m>