都会での大きな公共事業である、病院建設が利権や不正の温床に
なっている、という話に続いて、今回は、天下りの問題を、
つい2,3ヶ月前まで役所の保健管理課長だった松本さんに
インタビューしました。
http://nvc.halsnet.com/jhattori/nerimaku/

 内容のポイントとして、面白かったのは、
 こんど首長(区長)になった元助役の志村さんの選挙事務局長を
やられていた方は、JCOM東京の社長付という
天下りポスト(^_^;にいる清水勝彦さんで、
その方は元練馬区役所の総務部長とのこと。
(JCOM東京は練馬区が出資している第3セクターの会社で
 インターネットのブロードバンドや地元の有線TVを独占)

 と言う事は、この前の区長選挙の体制も、
役所での助役と総務部長との上下関係がそのままの
構造だったということです。
 言ってみれば、間接的には、役所ぐるみの体制で
選挙運動をやっていた、とも言える訳です。(^_^;
(さぞ役所の職員や特に幹部連中はやりにくかったことでしょう。
 だって、選挙の立候補で辞める前、この助役や上司に
 呼ばれて、いろいろ言われたことでしょうから(^_^;))
 
 また、区民が毎年20億円を生活習慣病検診で払っているのですが、
それもずっと値下げをできないとのこと。
約10万人が利用した、といいますが、本当にそんなにかかったのかな、
と疑ってみたくもなります。(一人2万円)
 でもとにかく、直接、役所の組織とは関係のない医師会に
2つの天下りポストがあることの医師会にとってのメリットは何なのか、
よく考えてみるとわかってきました。
結局、OBが関連団体や企業にいると、そこに対して役所はモノを
いいにくくなる、ということです。
そこに馴れ合いや癒着ができてしまい、不正・腐敗の温床に
なってしまうのです。

 そして、この構造は国はもとより、どの地域でも似たりよったりの
問題として抱えているのでしょうね。

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グリーンズネットワーク
(環境NGO,NPO,市民団体が応援できる政治的NGOネットワーク)
http://nvc.halsnet.com/jhattori/green-net/
練馬区上石神井 タウン情報(市民どうしの情報交換)
http://www.st.rim.or.jp/~jhattori/nerimaku.html
服部 順治: jhattori@st.rim.or.jp