3月25日(土)春のしぜん教室「春だ!花粉だ!花粉について知ろう!」が開催されました。春休みにもかかわらず50名近い人が参加してくれました。

今回の案内人は、探検隊スタッフの伊藤さん。クイズの問題は探検隊ジュニアの子供たちが順番に出題しました。

みんなでクイズに挑戦した後、顕微鏡で花粉の観察をしました。当日の様子を報告します。

   

 

  問題1 花粉ってなんだろう?

1.草や木の体でいらなくなったもの
 (動物で言えば「うんち」や「あか」「フケ」のようなもの)
2.植物が作りだした栄養
 (たとえば小麦の花粉が「小麦粉」で、カタクリの花粉が
  「カタクリ粉」)
3.植物が種を作るために出す命のもと

答え 3

 

  問題2 花粉はどこから出てくるのかな?

1.めしべ
2.おしべ
3.はなびら
4.がく


答え おしべ

 

オオイヌノフグリの花粉を見てみよう

さらに顕微鏡で見ると、米粒みたいだね

 

  問題3 この花粉がどうなると、新しい命のもと、つまりタネになるのでしょう?

  1.2つ以上の花粉がくっついて1つになるとたねになる
  2.めしべの先に花粉がつくと花粉が大きくなってたねになる
  3.めしべの先に花粉がつくと、めしべの根もとにたねができる

答え 3

 

  問題4 花粉はどうやってめしべまではこばれるのでしょう?

  1.虫がはこぶ
  2.鳥がはこぶ
  3.風がはこぶ
  4.水がはこぶ
  5.自分でどうにかする

答え どれも正しい

 

虫による受粉
 
鳥による受粉
ヒヨドリ
ワカケホンセイインコ
メジロ

 

虫媒花:虫が花粉をはこぶ
鳥媒花:鳥が花粉をはこぶ
風媒花:風が花粉をはこぶ
水媒花:水が花粉をはこぶ
自家受粉:ひとつの花の中で受粉する

ちょっと変わったところでは、コウモリ媒花(バナナなど)、カタツムリ媒花(オモトなど)といった生き物による受粉もあります。果物のように人の手を使って花粉をめしべにつける人工授粉も、受粉方法のひとつです。

 


参考HP

ウミショウブとコウモリ媒花の写真がのっています
http://www.fukuoka-edu.ac.jp/~fukuhara/keitai/6-6.html
(福岡教育大学 教育学部 福原助教授のHPより)

時間によって変化するツユクサの写真を見ることができます
http://web.kyoto-inet.or.jp/people/t-green/Commelina_communis.html
(ツユクサの植物研究 Seeds of Angelicaより)

サクランボの人工授粉の写真があります
http://www9.ocn.ne.jp/~kato7483/cherry/file/jyufun.html
(広島県安芸高田市の加藤農園のHPより)



クイズはまだまだ続きます・・・