秋のプールの生き物調査
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まず活動に先立って、土屋隊員から虫たちの冬越しに関する話がありました。 プールにいると思われるヤゴの話、樹木へのこもまきはなぜする必要があるのか?という説明をしてもらいました。 当日の土屋隊員のお話はこちらをごらんください。 |
土屋さんの話のあと、みんなでプールにあみをいれ、どんな生き物がいるのかを調べました。 この日の気温:27度、プールの水温:17度、PHは7.4でした。 上石神井小学校の屋外プールは、通年9月の初旬にプールじまいをします。 |
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この日つかまえたヤゴの画像です。 右上のヤゴは、探検隊で「アカトンボ型」と呼んでいる、アカネの仲間のヤゴの形をしています。 左下のヤゴは、ヤンマの仲間のヤゴの形をしています。大きさは15mmほどです。 これ以外に、イトトンボの仲間のヤゴ、コミズムシ、マツモムシ、ミズカマキリの子供?、サカマキガイ、モノアラガイ、貝の卵塊、フタバカゲロウなどが見つかりました。 |
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つかまえた生き物の中で、ひときわ目を引く「なぞのヤゴ(アカトンボ型)」がいました。 小さなヤゴがたくさんいる中で、25mmはあろうかという大きさの立派なヤゴです。 ところで昨年11月の終わりごろ、プールで大量のヤゴが死んでいたことがありました。気温が急激に下がり、一気に冬のような気候になった頃でした。 |
短期間で大きく育つこと、寒さに弱いことなどを考えると「なぞのヤゴ」の正体は「ウスバキトンボ」のヤゴではないか、と考えられました。 |
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27日のヤゴ採取から10日たった11月7日、ヤゴを持ち帰った児童の家で、ついに1匹のヤゴが羽化に成功しました。(左の写真:武田 敏さん撮影) やはりヤゴはウスバキトンボであったことが、羽化した個体でわかりました。 羽化に成功した秘訣は、エアコンで室温を21℃に保ったからではないかとのお話でした。 |
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その後(11月8日、13日)5年生が理科の授業でウスバキトンボのヤゴとりをました。 6月の救出作戦のように、、プールの水を落としてヤゴとりをすることは今回できません。 左の画像は、野草を入れていたネットをひきあげて、そこにいるヤゴをつかまえている5年生です。 |
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結局2日間に渡って、3クラスがプールから合計787匹のヤゴをとることができました。 それ以前に採取したものを含めると約900匹ほどになります。 実際には、まだとりきれないヤゴを含めて1000匹単位のウスバキトンボのヤゴがいたのかもしれません。 |
(画像準備中) |
そして11月12日朝、5年生が捕獲し学校の理科室で育てていたヤゴが、1匹羽化しました。 その後続くように2匹が羽化しました。 |
もぉ、ここんとこ完全にウスバキのヤゴにバカにされてる気がするんだよねぇ・・・。 6月に飼育していたコノシメトンボのヤゴって臆病でね。 このあいだも棒にのぼりだしたからさ、 なんか、コノシメのほうがデリケートでかわいかったな。
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