こも巻きの手順

まず、用意したワラを片手ひとつかみ分くらいに分けて、根元をしばっておきます。

今回は園芸用の稲ワラを使用しました。

今年5年生がトンボ池の水路で育てた稲のワラも、その中にまぜて使いました。
こもを、木のどのあたりに巻くかを決めます。

だいたい大人の頭の上あたりの高さにしました。

ベースラインになるところに、目印のなわをひとまきします。

まわしたなわの上に、たばにした稲ワラをそろえて、木に巻いていきます。
巻きつける稲ワラが、落ちないようにささえながら、しっかりとなわで巻いていきます。

とても力のいる作業です。
稲ワラを一周巻き終えたら、上下2ヵ所をなわでしっかりと結びます。

ワラが落ちることの無いように、3重になわをまわし、きつくしっかりと結びます。
なわを巻き終えたら、ワラの上下を植木ばさみできれいに切りそろえます。

これでこも巻きが完成しました。
「これは虫たちのベッドです」という、子どもたち手作りの看板をつけました。

本来の編んである「こも」と違い、ワラをしばってあるだけの「こも」です。

いたずらでワラをぬくことのないように、看板で呼びかけました。