ペットボトルを利用した、かんたんなヤゴ飼育水そうの作り方

必要なもの

ペットボトル(2リットル入り)、荒木田土または鑑賞魚用砂、水草少々、わりばし(または木の枝)2本

土や砂はなくても飼育できます。ただ、シオカラトンボやオオシオカラトンボのヤゴは、砂、あるいは隠れ場所になるようなものを入れたほうがよいでしょう。

作り方

まず、ペットボトルの広い平らな側面を切り取ります。切り込みをいれるのは、カッターでやります。工作用の大き目のカッターでやると楽です。手を切らないように、力の入れ方に注意します。

はじめに刃を入れてしまえば、あとははさみで切ることもできます。 手を切らないように注意しながら、ペットボトルの平らになっているひとつの面を全部きりとってしまいましょう。切り取ったところから砂(荒木田土)をいれます。砂の量は、ペットボトルの半分くらいまででよいと思います。あまり少ないと、わりばしが立ちません。

わりばしは、ヤゴが羽化するさいにつかまる「つかまり棒」の役目をします。木の枝でもかまいません。探検隊員の田中さんによれば、多少表面がざらついている棒の方が、ヤゴがつかまりやすく、よいそうです。田中さんの家では篠竹(しのたけ)を使ってみたところ、3匹中2匹のヤゴが水面に落下してしまったとのことでした。

最後に水草を植え、わりばし(木の枝)を立てて、できあがりです。

このセットで2匹くらいのヤゴが飼育できます。(数を多くすると、共食いしてしまいます。)えさは、市販のイトミミズやアカムシを利用するとよいでしょう。小さめなミミズでも大丈夫です。