2007年5月21日現在
プロフィール
上村 雄彦(うえむら たけひこ)
千葉大学大学院人文社会科学研究科
地球福祉研究センター 准教授
環境破壊もなく、貧困もなく、紛争もない社会。自然と人間が調和し、あらゆる人々が安心してハッピーに暮らせる社会。そんな社会(持続可能な福祉社会、「もうひとつの世界」)の実現を願いながら、研究、教育、実践、ネットワーク活動を行っている。
●1965年大阪生まれ。大阪大学大学院法学研究科修士課程、カールトン大学大学院国際関係研究科修士課程修了。
●カナダ国際教育局カナダ・日本関係担当官、国連食糧農業機関(FAO)住民参加・環境担当官、奈良大学教養部専任講師、NPO法人ネットワーク『地球村』国際部長、鰍bSR経営研究所主任研究員、千葉大学大学院公共研究センターCOEフェローを経て、現職。
●その他にも、鰍bSR経営研究所客員研究員、立教大学非常勤講師、名古屋産業大学環境情報ビジネス学部非常勤講師も務める。
●国連地球温暖化防止京都会議、同ボン会議、気候変動に関する政府間パネル(IPCC)総会、アジア太平洋環境大臣会議、世界市民社会フォーラム、ヨハネスブルグ・サミット、革新的開発資金メカニズムに関するパリ会議、世界社会フォーラムなどに出席。
●これまでスリランカ、ベトナム、パキスタン、インド、エクアドル、スコットランド、ブータン王国、コスタリカ、キューバなどで貧困問題、環境破壊、住民参加農村開発、環境と調和した持続可能な社会に関するフィールド調査を行う。また、2006年にはスウェーデン、デンマークでフィールドワークを行い、持続可能な福祉社会のヴィジョンと実現方法を探り、2007年はケニア最大のスラム「キベラ」を訪れ、貧困問題の現状と解決策を考察した。
●著書として、『グローバル化の行方』(新世社、共著)、『国際関係論を超えて』(山川出版社、共著)、『新世紀における永続可能な発展の新しい挑戦』(CIER出版、共著、英文)、『世界から貧しさをなくす30の方法』(合同出版、共著)、『おカネで世界を変える30の方法』(合同出版、共著)、論文として、「グローバルな持続可能な福祉社会へのプロレゴメナ」、「もうひとつの平和は可能か?〜コスタリカと日本の平和政策に関する比較研究〜」(いずれも『公共研究』、千葉大学公共研究センター)、「住民参加、NGO、永続可能な発展」、「開発思想の根源的転換(1)、(2)」(ともに『奈良大学紀要』、英文)などがある。
●日本平和学会、日本国際政治学会、日本環境教育学会、国際開発学会所属。
●連絡先: 千葉大学大学院人文社会科学研究科地球福祉研究センター
〒263−8522
千葉市稲毛区弥生町1−33