2003年春の統一地方選挙に向けて

最終更新日 2003/01/01 水曜日 設置 2002/11/4  

私の住んでいる東京都練馬区での取り組みをひとつのサンプルとしてレポートしていきます。

まず議員さんの実態を知ってもらうために議員募集の就職ポスターを作ってみました(^_^;)!
議員さんのおしごとができる人、募集中!(PDFファイル)
実際の議員さんの仕事の例 (和田まほさんのHPから

同じような、緑的な活動を行っている政治団体が既にありますので、どうしても、どこかの団体を頼りたい場合は、下記のような団体に相談する、という方法もありますよ。(^_^;)
大がかりな全国レベルでは
候補者公募、受付中! 
みどりの 会議より
虹と緑の500人リストの会員になりませんか?  虹と緑の500人リストより
若い議員候補者を、募集していますよ。
(^_^;

 

なお、立候補者に参考となるHPはサラリーマンが立候補を考えるときや前回の選挙で当選され、 この前は選挙サポートページをやられた寺町みどりさんの『市民派議員になるための本』〜立候補から再選までの著書 を参考にされるのもいいでしょう。東京都でも選挙のQA集があります。

さらに立候補する人に役に立つアドバイスをしてくれるサイトとして
緑の選挙サポートセンター
「緑の人々」設立準備会・東京の仲間が作りました)NEW

 主婦であって、地元の生活クラブ生協にはいっていれば、生活者ネットワークからの道もあるかもしれませんよ(^_^;)

決心がついたら、なるべく協力してくれる仲間をネットを通して探したり、増やしたりしていくことも大切ですよ。
その意味で、以下のサイトが役に立つと思います。(^_^;

市民派NGOネットワーク NEW 東京都練馬区 での例を一般化し公開しています
(来年の統一地方選挙で市民派の議員を推薦していく地域から政治を変える一人からの運動)

ネット参謀 NEWこれから立候補されようとされる市民派議員のための強力なネットツール
(あの長野県田中知事をネット上から応援した、高橋さんが作られたシステムで、当選するまで無料です)

 さて、決心がある程度ついたら、さっそく政治活動にはいりましょう。(^_^;)

 そのために自分の政治団体を登録しておかないと、政治活動はできないことになっていますので、その規約書類を作成し、東京なら、都庁にでかけ、ものの数10分もかからず登録できますよ。そう、あらかじめ、どういう書類やハンコが必要か、聞いておいたほうが無駄足をふまなくてすみます。 (会計係などを決めておく必要もありますが、奥さんや友達などの身近な人でいいですよ。実際は、ほとんど自分ひとりでやりましたが(^_^;))

必要な書類としては、各自治体が用意してある政治団体の登録用紙と下記の書類があればよかったと思いました。

会の規約書類のサンプル(実際に私が登録したファイルで、Word形式です)
よくあるパターンは自分の名前に「を応援する会」などとつけていますね。(^_^;)

その会の党員であることを示す書類のサンプル(Word形式です)

 駅前で配ったり、新聞の折込みや手で各家のポストに投函していくビラを作ります。もちろん、地域の政策や地元の人たちが本当に不満に思っていることに対してどう対応していくか、また地元の人が本当にほしい情報をビラとして配るようにします。
若い国立市の議員さんである重松ともひろさんは議員さんの議会への出席率などを元にして、議員さんたちの通信簿をチラシにしたんだそうな)

選挙の事前活動である政治活動用のビラのサンプル(Word形式です)

役所に出した選挙公報のサンプル(Word形式です)

 私の場合は、おいしいレストランや病院の紹介が主で、こういう町のHPをつくっている実績を示すビラを作りました。選挙公報もこういうHPを他の町でも増やしたり、「インターネットで情報公開」などのテーマが主で、どこのどういう人かわからなかったらしく、「こんな公報見たことない」と家族や知人からもあきれられました(^_^;) (今までの公報を参考にして、どこの出身とか学歴とかは入れておくのがいいようです:ただWordでしか編集しなかったので、レイアウトがうまくできなくて、あまり文字がたくさんいれられなかった、という技術的な問題もありました(^_^;))

一方で、区長候補者も探しています(^_^;)

 やはり市民派としては、議員と区長の両輪で考えないと、うまく政治が回っていかないと思いますから。

住み続けることが出来る町を考える会 NEW!
練馬区で政治に関心のある団体を探し、そこのHP作成:ここでは市民派の区長を探し、擁立・応援 するサイト)

ねりま常民[ごく普通の人たち]の会 NEW!
(区長を私たち常民[ごく普通の人たち]の手で選んでいきましょう!)

地方議会で50%以上を市民派議員で
(区政を具体的に行い、市民派区長を支える、区長と両輪の市民派議員も探して、擁立・応援)

東京都練馬区で登録されているNPO全一覧
(ただし市民派議員を出したり、支えてくれるのは、この中の市民団体に限ること。
また、生活者ネットワークのNPOなどと重ならないようにしないと同じパイを食いつぶす(^_^;))
元は東京都のHPにあったデータベースより

次に成功したライバルたちの研究です(^_^;)

マーケット的に重なっているライバルたちとしては、ここ東京では東京生活者ネットワークです。1999年統一地方選挙で44人立候補させて全員当選ですから、すごい市場調査能力と組織力です(^_^;)

 まず、1999年統一地方選挙の前に配られていたビラがありました。

生活者ネットワークはこんな活動をしています。
(ふむふむ、環境がトップにきているなー(^_^;))

次に生活者ネットワークの説明やどうやって政策ができたか、またその政策です。
生活者ネットワークは市民の政治ネットワークです。
どうやって政策ができたか
政策1 政策2

各候補者ごとに写真などを変え、同じ内容のわかりやすい政策提言
(うーん、わかりやすくて見やすいなー(^_^;) さすが綿密な調査をして作ったと言うとおり)

 さてさて、これらからどのように生活者ネットワークのマーケットとしている主婦層と重ならないようにして、みどりの独自のマーケットを開拓していくか。ここが頭のひねりよう(^_^;)
 まずNPOをベースとした市民派ということより、逆にこれだけしか議員としてテーマがないことを売り文句にするか?
 また、NPOというキーワードを鮮明に打ち出すため、例えば、「市民派NPOネットワーク」という政治団体を作り、無所属の人はこの団体として登録したり、統一ロゴマークを採用できるようにする、とか。(もちろん生活者ネットワークもよろしければこのロゴマークを推薦として使ってもらいます。嫌がるかな (^_^;))

 ただ、ほんと、生活ネットワークとの差別化をするための政策は何がいいか...、
オープンなメーリングリストで、アイデアを募集します。(^_^;)

 まず一般の人の心に届くメッセージとしてはこんなことが考えられますね。

 緑の人々としては、環境を前面に押し出し、市民が逆に嫌がる政策や「えっ、そんなこと」と思わせる提案をして、関心を集め、納得してもらう、そんな政策がいいのでしょうね。(マーケット戦略の本を読んでたら、「ニーズを聞いたらだめだ、体験を売れ」とあって、例として、恋人にプレゼントは何か聞く、というのは、無難だけれど、相手にとって全然、面白みがなく、そんなことを聞く野暮な男性は女性にもてない、とあった。(^_^;))相手に嫌われようとも自分としてはこれがいいんだ、と思う政策を出すのがいいようです(^_^;))

例えば地域での環境税のようなもの。
地域でNPO支援や福祉関係で使用できる地域通貨やエコマネー。
地域での難民受け入れ。


 こんな風に地域の政策でありながら、グローバルな世界の政策にリンクしていけるもの。(逆にグローバルな動きを意識して地域で適用できる政策を考えるのです。テロへの戦争参加を封じ込めるような地域政策って何かないのかな?練馬では、非核都市宣言を区役所や図書館に貼ってありますが、そんな宣言を採択するぐらいかな(^_^;))
 それとなるべく主婦以外のマーケットを狙うということより、若者やサラリーマン、そして高齢者にアピールする政策ですよね。

うーん、ホント、難しい(^_^;)

 

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